一人になりたいことってありませんか?
恋人と喧嘩したり、家族と離れ一人になりたかったり、どこかにこもって仕事や自分の趣味に没頭したり、、
かといってネカフェや24時間営業のファミレスでは個人スペースが狭かったり、周りの音がうるさく集中できなかったりするもの。
そんな時ホテルはぴったりの場所になりえることが多いんです。
いつもの日常から離れ、ホテルでゆっくり自分の時間を堪能することでリフレッシュできること間違いなしです!!
Contents
本気でホテルに引きこもる方法
特に仕事で引きこもる場合、レストランへ行くことですら億劫になります、また電話がかかってくるもの集中が切れてしまう一つの要因になってしまいます。
ホテルでおこもり、簡単3ステップ
本気でホテルに引きこもりたいのであれば、全部で3つしなければいけないことがあります。
ホテル引きこもる簡単3ステップ
- ドアノブにはDon`t Disturbのタグを
- 外線をシャットアウト
- 食事はルームサービスを使う
ドアノブにはDon`t Disturbのタグを
まずチェックインしたらやることの一つとして、「Don`t Disturb」の札を部屋のドアノブにかけておく必要があります。
ホテルによって異なりますが、「じゃましないで」という意味の「Don`t Disturb」や「Private Please」と書かれた札がお部屋に設置されています。
Do not Disturb
「じゃましないで」の意。ホテルによっては「Private Please」の場合もある
この札を部屋前のドアノブにかけておくこと、これがお部屋の中に誰にも入ってほしくない!!ことを意思表示する方法なんです。
これでホテルスタッフは清掃も含め誰も入ることは亡くなり、自分の空間が保てるわけです。

外線をシャットアウト
次にホテルのカスタマーサービスに連絡し、一切の電話をつながらないように設定してもらいましょう。
○○号室のひよこですけど…
ホテルはお客様の要望によって外線を含む電話をお部屋につながらないよう設定することができます。
そもそもホテルはお客様が一番。よくあるのが○○さんが泊っているはずだから部屋に電話をつなげというもの。
もちろんホテルはお客様が一番なので、そんな不審な電話をつなぐことは絶対にありませんが、あらかじめ言っておくと、他の部屋からの間違い電話もシャットアウトできます。
食事はルームサービスを使う
レストランに行くのが億劫、少しでも部屋で作業したい!!、そんな人はルームサービスを利用しましょう。
ルームサービスはお部屋まで料理をお届けしてくれるサービスのこと。
ルームサービス
客室で食事ができるように料理や飲み物などを客室へ運んで用意するサービス
ルームサービスはレストランと違い、時間的制限もありません。真夜中以外はいつでも頼むことができますし、和洋中すべてのお料理がそろっています。
ホテルに引きこもってリフレッシュ!!
少し極端な例でしたが、ホテルサービスを存分に使うことで「外界」を完全にシャットアウト。自分だけの空間を確保することができます。
ホテル引きこもる簡単3ステップ
- ドアノブにはDon`t Disturbのタグを
- 外線をシャットアウト
- 食事はルームサービスを使う
また今、ホテルに引きこもるおこもりプランが流行っています。おこもりプランは基本的に外に出なくてもホテル内だけですべてをまかなえるプランのこと。
おこもりプラン
外に出なくてもホテル内だけですべてをまかなえる宿泊プランのこと
ホテル予約サイトのオズモールではそういったおこもりプランを特集しています。
レストランで食事をし、スパでエステを堪能し、ラウンジでお茶をするといったプランです。これなら一人でも恋人と一緒でも楽しむことができます。
極端にせずともホテルで楽しく引きこもることは可能なんです。