ホテル攻略

~フレンチレストラン基礎~ 予約から食事中のマナーまで解説!!

French Restaurant

おはようございます、ばとらー(@butler_1234)です。
(ホテル業界では、朝だろうが夜だろうが、あいさつは「おはようございます」が定番です)

突然ですが、私には弱点があります。

それは料飲経験(レストランでの接客経験)が圧倒的に少ないこと!

よってあんまり詳しくないのです。

そこで考えました…

「あ、そうだ。
詳しい人に書いてもらえばいいんだと。」

そこで今回「ココナラ」というサービスを使い「フレンチレストラン」について記事を書いていただきました。
(フレンチなのは僕の中で高級=フレンチという変な考えがあるからです笑)

書いていただいたのはmerimeroさん、本当にありがとうございました!!


大切な記念日、ご自分へのご褒美、ご家族との団欒、接待・・・皆様はどのような場面でフレンチレストランを思い浮かべられるのでしょうか?

勿論、普段から美食を楽しみに行かれる方も大勢いらっしゃいますが、今回は「マナーがよくわからない」「何を注文すればいいのか横文字はちょっと苦手」「緊張しながら食事をするなんて粗相をしないか・・・」「ワインリストを渡されたらどうしよう・・・」というようなちょっぴり取り越し苦労されている方の不安を取り除いて差し上げます。

誰でも最初はわからなくて当たり前。

フレンチレストランに務めるコックさんやサーヴィスマンも最初はメニューだって読めない、魚だって捌けない、ワインの名前もほとんど知りません。しかしお客様に最高のおもてなしをするため日々勉強をしています。

そして一流であればあるほどお客様にどのように楽しんで頂こうかということを常に考えていものです。

レストランへの道 ~予約~

さあ、それではとりあえず思い切って予約をしてみましょう。

外国のフレンチレストランでは、事前予約、さらに来店する前日に予約確認の連絡が必要なお店もありますが、日本では基本的に事前予約のみで大丈夫です。

レストランではやはりこだわりの素材を使って手間暇かけて仕込み、ご来店される時間に合わせて準備をしていることがほとんどです。

なので事前に予約しておいた方がスムーズにお食事を楽しめるでしょう。

後はワクワクドキドキしながら過ごして、当日いつもよりほんのちょっぴりおめかしをしてレストランに出かけましょう。

サプライズなど大事なことは伝えておく

予約の際に大事なことがあります。

まず事前予約の際に不安要素の相談や、記念日、サプライズなど伝えておくと安心です。

右も左もわからないとはいえ、大切な方のお誕生日、プロポーズ、結婚記念日とリードする側としては少々かっこつけたいのが当たり前。

それも全て予約の時に思い切って相談してみればいいのです。

苦手な食材やアレルギー、ご予算やワインの好みなど。そうすればお食事中でもスマートなサポートをしてくれます。

キャンセルの際は必ず連絡!!

ここで人としてのマナーになりますが、ご予約をしたということは先ほども申しましたがお客様のご来店の時間に合わせてスタッフ全員が万全の準備をしています。

大幅な遅刻や、やむを得ずキャンセルをせざるを得ない時は必ず連絡を入れましょう。これは理由を説明するまでもございませんね。

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レストランへの道 ~当日~

入店~注文

いよいよ待ちに待ったお食事。

レストランに入ったらまず予約時におっしゃったお名前を伝えます。

緊張するかもしれませんがお店に入ってしまえばもう安心。

あとはサーヴィスマンに流れを任せましょう。上着や荷物をあずかり、席まで誘導してくれます。

ご予約時にメニューを決められた場合はサーヴィスマンがお客様に確認してからお食事がスタート、まだの場合はここでメニューからまずお食事を選びます。

注文の仕方は人それぞれ。

コース料理を頼むもよし、カルトと呼ばれる単品料理から好きなものを数品選ぶもよし、コース料理を平らげてしまったけどもう少し食べたい!という方はカルト料理を追加するのもよし、かしこまって遠慮せずご自身の思うままに選択しましょう。

もっと食べたい!と言われた方が作り手としては嬉しいものです。

お料理が決まればお次は飲み物ですね。ここがネックになっている方も多いのではないでしょうか?

まずはアペリティフと呼ばれる食前酒食欲増進や消化促進の作用もあり、本場フランスのレストランでは一口サイズの付き出しと一緒にお食事前にちょっと一杯楽しんだりしますが、いらなければ頼まなくても大丈夫ですし、サーヴィスマンに勧められても断って大丈夫です。

又、欲しいけど何を頼めばいいのか分からないという時はサーヴィスマンに聞いてみましょう。

お好みなどを確認してとびっきり美味しいアペリティフを用意してくれます。

残るはワイン。

こちらも無理をして頼む必要はありませんが、やはりフランス料理にワインはボンマリアージュ(最高の組み合わせ)です。

作り手もサーヴィスマンもお互いに料理とワインの事を意識しているのでワインが食事を引き立て、食事がワインを引き立てる、魅惑の組み合わせなのです。

わからない場合はアペリティフ同様サーヴィスマンを頼って下さい。

こちらも好みを確認し、お料理に合ったワインを提供してくれます。

メニュー選びからここまでの流れを事前予約の時にスタッフに相談しておくのも一つの手です。

そしてワイン以外にもいろんなお酒を取り揃えてるレストランもありますし、ミネラルウォーター、ガス入りウォーター、ジュース、お好きなドリンクを選びましょう。

食事中

後は、思いっきり食事を楽しむ。

これにつきます。

ナイフフォークは基本外側から、手を使うようなお料理が出てきたらフィンガーボールという小さいお水の入ったボールが出てくるので手を洗いましょう、カチカチ音を鳴らさない、スープは内側から・・・と沢山ありますよね。

しかしナイフフォークが使いにくければお箸を頼めばいいですし、フィンガーボールの説明もサーヴィスマンが提供するときにしてくれますし、カチャカチャ音を立てず食べるのは日本料理も同じこと。

ソースが美味しかったらパンをおかわりしてお皿をピカピカにしてしまいましょう。

そんなに難しく考えることはありません。

もしナイフフォークの順番を間違えてしまったらサーヴィスマンがさりげなく取り換えてくれます。

マナーを気にしすぎてお料理を楽しめなかった・・・これでは本末転倒です。

高級レストランは静かでジャズやクラシック、優雅な音楽が流れていることが多いですよね。

これもリラックスしてお料理やワインのにおいも楽しんでほしい、五感を使って全身でお食事を楽しんでほしいという配慮です。

しかし周りに迷惑をかけない程度であれば、会話も楽しんで頂きたいですし声を出して笑っても問題ありません。

ほんの少しの知識とモラルがあれば後はサーヴィスマンにおんぶにだっこ作戦で乗り切れます。

そして、サーヴィスマンに質問したり会話をすることによって又同じお店を訪れやすくなり、慣れればいろんなフレンチレストランを楽しめるようになることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まずは、思い切って予約をしてみてください。
(完全予約制のレストラン以外は絶対に予約しないといけないという事もありませんが、直前であっても電話で確認してから来店することをお勧めします)

それでは~。

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